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回復へマイナス幅縮小 横浜市内百貨店の5月売上高

経済 神奈川新聞  2014年06月27日 03:00

県百貨店協会の26日の発表によると、横浜市内の主要百貨店(高島屋横浜店、そごう横浜店、横浜岡田屋、京急百貨店、都筑阪急、西武東戸塚店、東急百貨店たまプラーザ店)の5月の売上高は前年同月比4・5%減の275億1046万円で、2カ月連続で前年実績を下回った。消費増税前の駆け込み需要からの反動減が続くものの、2桁減だった4月と比べ、マイナス幅は縮小。回復基調にあるとしている。

商品別では美術・宝飾・貴金属が22・3%減と、前年実績を大きく下回った。消費増税を前に、駆け込み需要が顕著だった化粧品は12・7%減。家庭用品は9・7%減、主力の衣料品も5・8%減だった。一方で食料品は0・4%減と、前年並み水準にまで回復している。

店舗別では横浜岡田屋と西武東戸塚店を除く5店舗が前年割れ。そごう横浜店は美術・宝飾・貴金属が2割以上落ち込んだものの、大型連休の物産展や、改装したレストラン街が好調で、売り上げを下支えした。

足元の動きについて、同協会は「高額品などで増税の影響は続いているが、ピークを迎える中元商戦や、これから始まるクリアランスセールで回復に弾みをつけたい」と話している。

さいか屋を含む県内合計は5・1%減の301億9193万円で、横浜市内と同様、2カ月連続で前年を下回った。

【神奈川新聞】


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