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鹿島田再開発完了でイベント 新川崎駅とアクセス向上

話題 神奈川新聞  2016年11月28日 02:00

フェスタでおはやしを披露する地元の子どもたち=川崎市幸区鹿島田
フェスタでおはやしを披露する地元の子どもたち=川崎市幸区鹿島田

 鹿島田駅西部地区(川崎市幸区)の市街地再開発事業の完了を記念して27日、同駅周辺で「まちびらきフェスタ」と式典が開かれた。関係者や地元住民ら約5千人が訪れ、1990年代の構想開始から四半世紀を経ての完成を祝った。

 再開発の対象地域は、JR南武線鹿島田駅と同横須賀線新川崎駅に挟まれた約2・3ヘクタール。地上47階・地下2階の住宅棟(670戸)と、商業施設や保育所などが入った地下1階・地上5階の生活利便施設棟の2棟を建設した。両駅を地上2階部分で結ぶ約500メートルの歩行者用通路も整備し、住宅棟が完成した15日に全面開通。交通アクセスが向上した。

 フェスタでは、地元の子どもたちがおはやしや踊りなどを披露し、地場野菜や地元飲食店の料理も販売した。記念式典に出席した福田紀彦市長は「ここ数年で最も変わったエリアが武蔵小杉と鹿島田周辺。新住民が増えるが、いろんな形で地域とつながってほしい」とあいさつした。

 同地区では地権者が株主となり、再開発会社を設立。県内初の会社施行による再開発事業として2006年にスタートし、10年で完成した。


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