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横浜市内の歓楽街抜き打ち査察 神奈川県警と市消防局

社会 神奈川新聞  2014年06月18日 09:28

風営法に基づいて飲食店に立ち入る県警捜査員=16日午後7時、横浜市中区伊勢佐木町2丁目
風営法に基づいて飲食店に立ち入る県警捜査員=16日午後7時、横浜市中区伊勢佐木町2丁目

県警と横浜市消防局は16日、同市中区曙町周辺の雑居ビル88棟を、それぞれ風営法と消防法に基づき、抜き打ちで違反の有無を調べた。県警は賭博店の実態把握も兼ねた。

建築基準法違反や飲食業の営業許可の有無を確認した市担当者らを含めた計128人が10班に分かれ、計198店を約6時間半にわたって巡回した。

県警は、従業員名簿や管理者の顔写真の不備など11件の違反を確認。近く是正を指示する。賭博場開帳図利や常習賭博容疑で摘発された店舗についても、営業再開の兆候がないか確かめた。

市消防局によると、125店で違反が確認された。防火戸が開いたままになっていたり、消火器の使い方が分からない従業員がいたりした店舗について、口頭で指導。避難階段に大量の備品や衣装を置いていた3店については除去を命令した。

市消防局は2月、5年ぶりに夜間に無通告で同区福富町仲通周辺を査察しており、本年度は県警とともに繁華街を重点的に査察する方針。県警幹部も「犯罪の抑止につながるよう、市と連携を深めたい」と話した。

【神奈川新聞】


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