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YOSHIKIが12年ぶり日本公演

カルチャー 神奈川新聞  2014年06月18日 00:40

 X JAPANのリーダーYOSHIKIが16日、ソロでは12年ぶりの日本公演を東京芸術劇場(東京都豊島区)で開いた。ステージでは、バンドの人気曲「Forever Love」や「kurenai」などをクラシックアレンジした楽曲を中心に、映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」の全世界主題歌「Hero」など全15曲を披露。童謡「ふるさと」を演奏した後には、「帰ってこられる場所があるって本当にいいね」と凱旋公演に感無量の表情を見せていた。

 「(亡くなった)TAIJI、HIDE、そして(自殺した)父に捧げたい」と声を震わせて鍵盤に向かうと、幼少期の家族写真や、TAIJIとHIDEとの思い出の場面がスクリーンに映し出される中で「Without You」を演奏。すすり泣く声が響く会場では、HIDEの弟・松本裕士さんもその様子を見守っていた。

 9度のカーテンコールに応えたYOSHIKI。ステージには花束のほか、日本国旗、またサッカーW杯開催中ということもあり日本代表のユニフォームも届けられた。サムライブルーのユニフォームを手にしたYOSHIKIは、X JAPANや自身と同様に世界を相手にブラジルで戦う日本代表選手たちにエール。YOSHIKIは「僕が世界に向かって挑戦できるのも、日本のみんなが応援してくれているから。感謝しています」とファンに何度も頭を下げていた。

 1・2部構成で行われた公演には第1部の冒頭で、X JAPANのボーカル・ToshI、ギター・バイオリンのSUGIZO、ギターのPATA、ベースのHEATHが登場。ステージにメンバーがそろうのは約2年半ぶりとあり、集まった2000人が大きな歓声で出迎えた。YOSHIKIは、10月11日に米マディソン・スクエアガーデンで公演をすることを改めてファンに報告。さらに今秋4年ぶりの国内単独公演が決まったことを告げると、会場を歓喜の声が包んだ。SUGIZOは「日本のロックバンドの気合を背負ってぶちかましてきます」と意欲を見せていた。





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