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小田原市「屋根貸し」新たに4カ所公募

政治行政 神奈川新聞  2014年06月12日 03:00

小田原市立富水小学校に設置されている太陽光パネル(同市提供)
小田原市立富水小学校に設置されている太陽光パネル(同市提供)

小田原市は、太陽光発電の普及に向けて進めている市有施設の屋根を貸し出す事業について、「屋根貸し」の対象施設を新たに4カ所増やす。事業を手掛ける事業者の公募を9日から始めた。

同市では、東京電力福島第1原子力発電所事故を受けて再生可能エネルギーの普及拡大の取り組みを続けている。「屋根貸し」事業は発電事業者がソーラーパネルなどを設置する屋根の使用料を市に支払い、東電に売電して収益を確保する仕組み。1月に第1弾として富水小学校(同市飯田岡)、下曽我小学校(同市曽我原)、曽我みのり館(同市上曽我)の発電をスタート。1社が3カ所とも借り受けている。

第2弾となる今回、新たに対象施設となるのは、芦子小学校(同市扇町)、東富水小学校(同市中曽根)の校舎屋上、町田小学校(同市寿町)の体育館、酒匂川防災ステーション(同)の4カ所。太陽光パネルを設置できる面積は計約1400平方メートルで、貸し出し期間は最長25年。

市は7月11日まで、市内に本社を置く法人を対象に事業者を公募。事業者側が提案した使用料の金額や収支見込みなどを審査し同月中に事業者を決定する。今月16日に説明会、17日に現地見学会を実施する。

問い合わせは、同市エネルギー政策推進課電話0465(33)1477。

【神奈川新聞】


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