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横須賀佐島・魚行商のおかみさんレシピ(1) 
トビウオのなめろう

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神奈川新聞  2004年06月06日公開  

トビウオのなめろう。アレンジも楽しめます
トビウオのなめろう。アレンジも楽しめます

 トビウオは何といってもなめろうがオススメです。

 【1】三枚におろして皮をむき、たたきます。小骨が多いので、細かくたたいてください。

 【2】(1)の中に、アサツキのみじん切りとみそを入れ、そのまま生でいただきます。

 さらに、なめろうにしたトビウオは、いろいろなアレンジができます。

 【3】(2)に、かたくり粉と卵を入れてばらけないようにし、一口大のだんごにします。

 【4】(3)を、塩を少し入れたすまし汁に入れていただきます。または、フライパンに油をひいてハンバーグのように焼き、おろししょうがとしょうゆでいただくのもおいしいです。

 トビウオは春から夏にかけ、相模湾で水揚げされます。旬のトビウオをお楽しみください。


 かつては各地に出向き、新鮮な魚を食卓に届けていた水産物の行商。流通業界の環境変化によって今ではほとんど姿を消したが、横須賀の佐島には1軒だけ、てんびん棒の時代から続く行商「マルセ」(屋号)が残っている。3代目で夫の福本忠さん、息子の真昭さんと3人で切り盛りする女将(おかみ)の育代さんが、顧客に口頭で伝えてきた一工夫や「目からうろこ」のレシピを紹介する。イラストは、朝市で手伝うこともある孫娘の倖子さんが担当。


水揚げされたばかりの魚を仕入れ、行商に向かう直前の福本忠さん(右)、育代さん(中央)夫妻と息子の真昭さん(左)=横須賀市・佐島漁港
水揚げされたばかりの魚を仕入れ、行商に向かう直前の福本忠さん(右)、育代さん(中央)夫妻と息子の真昭さん(左)=横須賀市・佐島漁港

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