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「とても満足」50%に 相模原市の観光振興計画 19年度まで達成へ

政治行政 神奈川新聞  2014年05月07日 03:00

相模原市は市の観光振興計画を見直し、本年度から新計画に基づいて施策を進めている。基本理念や基本方針など計画の骨格には変更がないが、目標値として観光客の「満足度」「再来訪意思」を指標に加えた。満足度では「とても満足」と感じる割合を、50%に引き上げることを目指す。

市商業観光課によると、観光振興計画は2019年度を最終年度とする12年計画。08年3月に策定されたが、政令市への移行や圏央道(さがみ縦貫道路)の整備、リニア中央新幹線の中間駅設置の決定など観光を取り巻く環境が大きく変化したため、中間年となる13年度に見直しを行った。

11年度に市内の観光施設20カ所で実施した観光客実態調査では、観光地として「とても満足」が38・0%だった。これを19年度までに50・0%とする。リピーター対策として、53・5%だった「ぜひまた来たい」と感じる観光客を、60・0%までにアップさせる。

12年の県入り込み観光客調査報告書で、市内の入り込み観光客数と1人当たりの観光客消費額はそれぞれ1163万7千人、1192円だった。これを19年度までにそれぞれ1500万人、1500円を目標値とした。

目標を達成するために、地域の魅力を生かす観光基盤づくりや観光を担う人材の育成・支援、市内の各地域間を結ぶ観光情報の発信などに取り組んでいく。商業観光課は「各施策を着実に推進し、目標値を達成したい」としている。

【神奈川新聞】


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