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相模原市の議会基本条例 特別委で条文合意

政治行政 神奈川新聞  2014年05月01日 03:00

相模原市議会の議会基本条例に関する特別委員会(岸浪孝志委員長)は30日、議会の役割や市民、市長との関係などを定めた議会基本条例案の条文について協議し、委員間で合意した。5月31日に開催する市民意見交換会などを経て、早ければ6月定例会議に委員会提出議案として上程される。

議会基本条例案は7章、23の条文で構成。基本理念として、「地方分権の進展に的確に対応する議会を目指し、真の地方自治の実現に取り組むこと」を明記した。議会活動で「大規模災害など不測の事態の発生時に迅速かつ適切に対応すること」や、議決する案件として市総合計画の基本構想の策定および改廃、市民憲章・都市宣言の制定および改廃などを盛り込んでいる。

同特別委は2013年3月に設置。条例制定に向けて条文の内容や文言の整理などに議論を重ねてきた。5月8日にこれまでの経過や条例案の説明を全議員に行った後、市民の意見を募る予定。

岸浪委員長は「議会基本条例は議会の憲法として位置づけるものになる。基本理念や活動原則などを明文化することで、市民の負託に応えていくためだ」と、制定の理由を説明している。

【神奈川新聞】


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