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IOCが横浜アリーナ視察 バレー会場候補

社会 神奈川新聞  2016年11月23日 02:00

照明設備がLEDに一新された横浜アリーナ=横浜市港北区
照明設備がLEDに一新された横浜アリーナ=横浜市港北区

 国際オリンピック委員会(IOC)は22日午前、2020年東京五輪・パラリンピックのバレーボール会場の代替開催地として浮上している横浜アリーナ(横浜市港北区)を初めて視察した。

 関係者によると、視察は午前8時から約2時間行われ、IOCのほか東京都、都の調査チーム、大会組織委員会、市の担当者ら約25人がアリーナ内部や周辺道路、ホテルなどを見て回ったという。

 調査チームは1日に提示した報告書でアリーナ案の課題として、IOCなどが五輪大会の開催基準として2面の確保を求めているウオームアップ用サブコートが1面しかない点を指摘。この日は、仮設で増設できる可能性があるとして示した徒歩1分の市有地も視察したほか、セキュリティーチェックをスムーズに行うための観客の入退場スペースなどについても確認したという。

 林文子市長は22日の定例会見で、16日に市市民局が都や組織委と事務レベルで意見交換したことを明らかにし、「横浜が会場に決まればきちんと協力したい」などと述べた。


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