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基地銃体験問題で告発へ 専門家「問題提起に意義」

社会 神奈川新聞  2014年04月26日 10:17

在日米軍基地や日米地位協定の問題に詳しい沖縄国際大学の前泊博盛教授は、銃刀法違反での刑事告発の動きについて、「(検察に)受理されるかは分からないが、問題提起としてやる価値はある」と話す。

沖縄でも過去、普天間基地の開放行事で一般客に銃を触れさせたとして問題になったことがあるという。さらに、米軍基地内の日本人警備員が銃を所持することが国内の銃刀法違反にあたるかどうか、についても議論が起きた。

前泊教授は、「基地内で米兵には銃の所持が免除されているが、一般人は違う」と指摘。「でも結局、日本政府は米兵以外の銃の所持について明確な答えを出さず、フェンスの中で法の空白状態が続いている。法治国家として、憲法の在り方や司法の機能を問う意味でも、問題提起する価値はある」と話した。

【神奈川新聞】


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