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プロレス技で体密着、「JKリフレ」店を県内初摘発  労基法違反容疑

社会 神奈川新聞  2014年04月18日 01:07

女子高生がマッサージする「JKリフレ」店で男性客にプロレス技を掛けるなどの接客をさせたとして、県警少年捜査課と瀬谷署は17日までに、労働基準法違反(危険有害業務の就業制限)の疑いで、横浜市神奈川区のマッサージ店「横浜リフレ学園Rainbow Color」経営の男(36)=横浜市西区平沼2丁目=を逮捕した。同課によると、JKリフレ店の摘発は県内初。

同店は、制服姿の女子高生が客の肩や腰などをマッサージするJKリフレと呼ばれる店。同課によると、2012年5月下旬に開業し、月約220万円の売り上げがあり、総額約1500万円の利益があったとみられる。

逮捕容疑は、昨年9月8日から10月27日までの間、同店で、横浜市内に住む高校1年の女子生徒(15)に、男性客に対しプロレス技を掛けさせ、胸や下半身を密着させるなど有害な業務をさせた、としている。県警の調べに対し、同容疑者は「労働基準法違反だと思っていなかった」と供述、容疑を否認している。

同課によると、基本料金30分4千円などのほか、客の注文でプロレス技を掛けるオプションは「足四の字固め」「腕ひしぎ逆十字」などがあり、5カウント2千円の「首四の字固め」が1番人気だった。500円の「指相撲」「耳の吐息」「びんた」などもあった。

口コミや店のホームページで求人し、20人が在籍。女子高生は1回出勤すると1500円のほか、指名料とオプション料の6割を得るシステムで、月30万円を稼ぐケースもあった。欠勤や遅刻には罰金を課していた。保護者が昨年11月、県警に相談し発覚した。

【神奈川新聞】


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