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2018年4月
武蔵小杉に新ホール整備 千人規模、駅直結

政治行政 神奈川新聞  2016年11月22日 02:00

ホールの完成イメージ(川崎市提供)
ホールの完成イメージ(川崎市提供)

 川崎市は2018年4月、武蔵小杉駅北側にある小杉町2丁目地区の高層マンション内に最大千人程度を収容できるコンベンション施設を整備する。関連の設置条例案を28日開会の市議会第4回定例会に提案する。

 名称は「市コンベンションホール」。三井不動産レジデンシャルとJX不動産が開発する地上53階建てのうち、地下1階、地上1・2階の一部計約3千平方メートルの寄付を受けて市が整備する。内装工事費約12億円は市が負担する。

 2階ホールは床面積が約920平方メートル。間仕切りで分割でき、企業や研究機関が交流する国際会議や講習会、展示会などの利用を想定している。会議室4室と休憩スペースなどを設け、周辺地区の整備完了後は駅からデッキで結ぶ。

 運営は民間ノウハウを活用するため、指定管理者制度を導入する。

 市内で床面積が千平方メートル超の平たんな会場はとどろきアリーナと市民ミュージアムの2施設だけ。武蔵小杉駅前の宴会場を備えたホテルが2007年に閉鎖したこともあり、地元産業界や医師会からも施設整備の要望書が市に寄せられていた。


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