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原子力空母交代考える 市民グループが21日に横須賀でシンポ

社会 神奈川新聞  2014年04月12日 03:00

横須賀市の市民グループ「原子力空母母港化の是非を問う住民投票を成功させる会」は21日、京急線汐入駅近くの産業交流プラザ第2研修室で、原子力空母の交代について「市民に何ができるか!?」と題したシンポジムを開く。

米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)は燃料交換などのため米国本土に戻り、後継艦として同空母ロナルド・レーガンが新たに配備される。2015年後半までに交代する見通しだ。

シンポでは、相模女子大学社会マネジメント学科の松下啓一教授を招き、空母の危険性などについて考えを深める。

GW配備前の06年と08年に同会などが主体となり、市に空母配備の是非を問う住民投票条例の制定を求める直接請求署名運動を展開したが、市議会で否決された。同会の新倉裕史共同代表は、「結局、行政が決めたことに対してほとんど異議申し立てができない。唯一の住民投票を実現するのさえ困難なのだから、もっと市民の思いが反映できるシステムが必要だと思う」と指摘。シンポでは、住民にもう一度是非を問う方法を探っていく。

午後6時半~同8時半。参加費500円。問い合わせは同会電話046(827)2713。

【神奈川新聞】


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