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道路破損、写真で集約 素早い補修へアプリ作成 座間

政治行政 神奈川新聞  2016年11月22日 02:00

試作中のアプリ画面(座間市提供)
試作中のアプリ画面(座間市提供)

 座間市は21日、市民から写真で寄せられる道路の破損情報を集約するスマートフォン用アプリ「なおしてざまりん」を制作したと発表した。道路の素早い補修につなげ、安全な管理に役立てる。12月に運用を始める。

 市によると、路面に穴が開いていたり、漏水していたりといった道路の維持に関わる苦情や要望は、年間2500件前後が電話で寄せられている。市はこうした市民からの情報提供のほか、職員の巡回に基づいて破損箇所を補修していたが、位置の特定が困難だったり、見落としたりする場合もあった。

 現場の写真を撮影して画面上の位置を確認し、破損の内容を選択してメールで送信する仕組み。衛星利用測位システム(GPS)と連動したスマホの撮影機能を活用し、破損位置を瞬時に特定できる。市のキャラクター「ざまりん」が手順を案内する。

 市道の総延長は約360キロ。寄せられた市道以外の情報は、管理者に速やかに知らせる。制作費は20万円で、運営費は月6万円。相模原市も同様のアプリを運用している。


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