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宿場町・藤沢の趣見つめ直す 商店会が甘味イベント開催

神奈川新聞  2014年03月22日 10:00

「和(わ)」で「和む」をテーマにしたイベント「和(わ)ごみフェスティバル」が21日、JR藤沢駅北口のサンパール広場で初開催された。地元飲食店が腕を振るった和風スイーツのコンテストが行われたほか、即席の野点も登場し、来場者は甘味を抹茶とともに楽しんだ。

東海道五十三次6番目の宿場町として栄えた藤沢の趣を見つめ直そうと、地元商店会「協同組合柳通り睦会」が企画した。

「和(わ)ご1(わん)グランプリ」と銘打ったスイーツコンテストには、市内の12店舗がオリジナルの和風スイーツを持ち寄った。ランダムに3品入ったセットを300円で購入し、おいしかった1品に投票する仕組み。来場者は「これ何だ?」「くず餅か?」「うまい」などと会話を弾ませ、味わったことのない独創的な品々を楽しんでいた。

地元の藤嶺学園藤沢中学・高校の茶道部がたてた抹茶が無料で振る舞われ、人力車も出て会場の雰囲気を盛り上げた。

エステ店を経営している実行委員長の沼上竜さんは「1年余り前から企画し、ようやく開催にこぎつけた。春分の日に合わせることで毎年恒例の春先のイベントにしたい」と初開催のイベントに手応えを感じた様子。家族連れでスイーツを味わっていた男性(33)は「楽しいのでまたやってほしい」と話していた。

【神奈川新聞】


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