1. ホーム
  2. 社会
  3. 逸見に「按針通り」誕生、菩提寺などゆかり深く

逸見に「按針通り」誕生、菩提寺などゆかり深く

社会 神奈川新聞  2014年03月21日 07:00

按針通りで、特製のフラッグを手にする田沼会長(中央)ら逸見美和会商店街のメンバー =横須賀市東逸見町
按針通りで、特製のフラッグを手にする田沼会長(中央)ら逸見美和会商店街のメンバー =横須賀市東逸見町

横須賀市・逸見地区の商店街に、「逸見按針通り」の愛称が付けられた。逸見にゆかりの深い“青い目のサムライ”、三浦按針(ウィリアム・アダムズ)を広くアピールすることで街おこしにつなげるのが狙い。商店街には按針をイメージしたフラッグ(旗)も掲げられ、通りに彩りを添えている。

「按針通り」は、国道16号の逸見駅入口交差点から京急線逸見駅に向かい、最初の信号機までの約200メートル区間。同エリアの商店主ら約30人で構成する逸見美和会商店街(田沼富次会長)が命名した。

逸見地区は、按針が徳川家康から領地と領民を授けられ、妻子とともに暮らした場所。菩提寺の浄土寺もあり、ゆかりは深い。「家康の外交顧問として活躍した按針の功績を多くの人に知ってもらい、逸見地区の魅力アップにつなげよう」(田沼会長)と、取り組むことになった。

同地区の商店街には、按針通りを中心に43カ所にかわいらしいデザインの「按針フラッグ」(縦約90センチ、横55センチ)が掲げられ、按針ゆかりのまちをPR。フラッグは4種類あり、四季ごとに交代する。

田沼会長は「将来的には『按針通り』の範囲を広げていきたい」と話している。

【神奈川新聞】


シェアする