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「電話ボックス」に金魚500匹 川崎でアートイベント

話題 神奈川新聞  2016年11月19日 02:00

金魚が泳ぐ公衆電話ボックスのアート作品=川崎区
金魚が泳ぐ公衆電話ボックスのアート作品=川崎区

 川崎大師平間寺(川崎市川崎区)の門前町などを舞台に現代アート作品を展示する「アートかわさき2016」が、27日まで開かれている。市内外の美術作家でつくる同実行委員会の主催で6回目。「仲見世でアート」と同時開催で、入場無料。

 同寺大山門前の仲見世通り商店街と周辺店舗などが会場で、14人の美術家が子どもや動物の写真で作ったフラッグ、彫刻など約30点を展示。福島県いわき市の作家、山本伸樹さんの公衆電話ボックスを模した水槽に500匹の金魚を泳がせた作品は、参拝客らが「何これ?」と写真を撮るなど人気を集めている。東京電力福島第1原発事故からの「復興」を願った黒いだるまのバルーン作品が通りの頭上を飾っている。

 20日午後1時からは、ダンスのパフォーマンスも行われる。川崎駅近くの東海道かわさき宿交流館では、地元画家の中村正義さんの版画を展示中(21日休館)。実行委の代表は「お大師さまと川崎宿という歴史ある場所と現代アートの共存の試みを楽しんでほしい」と話している。問い合わせは、実行委事務局電話044(522)7288。


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