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ゼロックス杯 マリノス、完敗も光

スポーツ 神奈川新聞  2014年03月12日 00:00

Jリーグのシーズン幕開けを告げる富士ゼロックス・スーパーカップは22日、東京・国立競技場で行われ、天皇杯全日本選手権優勝の横浜MはJ1王者の広島に0-2で敗れた。広島は2年連続3度目の優勝。広島は賞金3千万円、横浜Mは2千万円を獲得した。

横浜Mは前半6分、広島の19歳、野津田に先制ゴールを奪われると、後半21分にも同じ19歳の浅野に追加点を許した。中村と新加入の藤本らを軸に反撃を試みるも無得点に終わった。

ゼロックス杯が改築前の国立で行われるのは今回が最後だった。

◆「もっと」を求めて斎藤奮闘、勝利追う

背番号11が今シーズンもマリノス攻撃陣の柱だと証明した。

「もっと仕掛けなきゃ。次もチャレンジしたい」。敗北が濃厚な終盤は足を止めた選手も多かった中、日本代表のMF斎藤は時に強引な突破を見せるなど最後まで勝利を追っていた。

1点を追う前半19分。激しく相手を追い掛けてボールを奪い、そのまま2人を抜くとフリーの藤本へ左クロス。藤本のシュートはマウスを捉えられなかったが、この試合最大のチャンスは、やはり23歳の積極的なプレーが生んでいた。

オフは昨季悩まされた左足首の遊離軟骨除去の手術を受けた。不安はもうない。「もっとやらなきゃ。もっとできる。もっと強くなれる」。代表入りを熱望するワールドカップイヤー。「もっと」を求める斎藤の大事な1年が始まった。

【神奈川新聞】


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