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海水浴場を規制強化、逗子市議会が条例改正案可決

社会 神奈川新聞  2014年02月27日 00:00

逗子海水浴場での音楽規制や海の家の営業時間短縮などを盛り込んだ逗子市の条例改正案が26日、市議会(定数20、欠員1)本会議で賛成多数で可決された。「日本一厳しい条例」(平井竜一市長)が成立した。

賛成17、反対1だった。採決に先立つ討論では、松本寛氏(無所属)が反対の立場から「治安や風紀の改善のために海の文化を根絶やしにすることには違和感がある」と表明。対して菊池俊一氏(逗子無所属の会)が「穏やかな海に戻したいという市民の声を受け、安全安心が第一として検討されてきた」と賛成理由を述べた。

条例改正案をめぐっては、海の家を運営する逗子海岸営業協同組合が24日、「行政裁量を逸脱し違法」として改正の差し止めなどを求め提訴。可決後、組合の原敦代表理事は「話し合いもないまま可決されたことは残念」と話した。平井市長は「責任を全うすべく、覚悟をもって運用していく」とした。

改正条例と規則では、海の家での音楽禁止や営業時間の2時間短縮、入れ墨・タトゥーの露出禁止、海の家以外での飲酒禁止などを定めている。

【神奈川新聞】


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