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栽培学習のキット開発 中学向けに販売へ/サカタのタネ

社会 神奈川新聞  2014年02月17日 21:14

サカタのタネが教材メーカーと共同開発した栽培学習キット(同社提供)
サカタのタネが教材メーカーと共同開発した栽培学習キット(同社提供)

サカタのタネは、教材メーカーの山崎教育システム(東京都東村山市)と共同で、培養土やビニール鉢、肥料などがセットになった栽培学習キットを開発した。文部科学省が定める新学習指導要領で、植物の栽培が必修化されている中学校向けに販売する。

キットには一般的な植木鉢ではなく、利用後は可燃ごみに出せるというビニール鉢を使用。ヤシの殻を原料とした水をかけると膨らむ圧縮タイプの培養土を採用するなど、環境面への配慮や軽量化にもつなげた。希望小売価格は980円。種は別売りだが、ミニトマトやハツカダイコンなど4種類の植物を選んで育てることができる。

山崎教育システムが受注と販売を担当。20日から受注を始め、3月中旬から発送する。初年度の売り上げ目標は約1千万円を計画。今後も協業してよりコンパクトな栽培キットや電照機能付きのものなど、教材向けのラインアップを拡充する方針で、2017年度には売上高を5千万円まで拡大することを目指している。

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