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アジア音楽の交流祭、ミューザで4月12日/川崎

社会 神奈川新聞  2014年02月14日 00:46

アジアをキーワードとした音楽祭「第10回音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」が4月12日、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)で開催される。出演者がこのほど川崎市役所で会見し、音楽祭の音楽監督を務めるピアニスト羽毛田丈史さんは「出演者の息遣いが届くような温かい雰囲気を味わえる内容にしたい」と来場を呼び掛けている。音楽祭に合わせ、12、13日には川崎駅周辺10カ所でアジア各国の民俗音楽やストリートミュージシャンによる無料コンサートも行われる。

多様な文化が共生している川崎の特徴を生かした音楽祭には、羽毛田さんら国内外のミュージシャン7人が出演。ヒット曲「花」で知られる歌手の中孝介さんは「音楽を通じてアジアが一つになれたらと思っている」と話し、テレビドラマ「JIN-仁-」のメーンテーマの演奏などで活躍する二胡(にこ)奏者のウェイウェイ・ウーさんは「音楽を通じて日中の懸け橋になりたい」とアピールした。

ほかに韓国出身のギタリストの朴葵姫さん、バイオリニストのNAOTOさん、ピアニストの松谷卓さん、バンドネオン奏者の小松亮太さんが参加。小松さんは「ドイツ生まれでアルゼンチンタンゴに使われる楽器を、日本人の僕が演奏するごちゃ混ぜ感がいいと思う。近隣の国の方と共演できる意義は大きい」などと話した。

12、13日には川崎駅周辺10カ所でアジア各国の民俗音楽や舞踊、川崎を拠点にするストリートミュージシャンらによる無料コンサート「交流ステージ」を行う。また両日、同駅周辺でアジア各国の食べ物や雑貨などの屋台が並ぶ「かわさきアジアンフェスタ」も開催される。

音楽祭は午後5時開場、同5時半開演。チケットは座席指定でS席6500円、A席5500円。問い合わせはtvkチケットカウンター電話045(663)9999。

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