1. ホーム
  2. 経済
  3. 横浜市内の百貨店、バレンタイン商戦好調/神奈川

横浜市内の百貨店、バレンタイン商戦好調/神奈川

経済 神奈川新聞  2014年02月13日 23:03

バレンタインデー前日の13日、横浜市内の百貨店は商戦のピークを迎え、チョコレートを買い求める女性客でにぎわった。最近は女性同士で贈り合ったり、自分用に購入したりと、バレンタインの目的や用途も多様化。宝飾品など高額品が好調な百貨店業界だが、その流れを受け、今年は高級チョコの売れ行きも良いという。大雪となった先週末は、各店とも客足が鈍ったものの、ここ数日は盛り返している。まだ需要は見込めるとして、店側は最後のアピールに努めている。

京急百貨店(港南区)地下1階食品催事場には地元洋菓子店や海外ブランドなど約40店舗が登場。13日午後は女性客で熱気を帯びていた。「景気が上向いているためか、自宅用、義理チョコともに伸びている。特に11日以降が好調」と担当者。市内の60代と30代の母と娘は「会社で配るための物も購入したが、メーンは自分用。この時季はいろいろなチョコが味わえて楽しい」と笑顔を見せた。

「(商戦の)前半は1粒1500円ほどの高級ブランドのチョコが、非常によく売れた。ハイヒールをかたどった約1万3千円もする商品を、自分用に購入していく女性もいた」と話すのは、そごう横浜店(西区)。4日までの売り上げ累計は前年比25%増を記録。好調の要因については「アベノミクスの影響もあるのでしょうか」。

直近になってからは義理チョコ用にまとめ買いをする客が増加。大雪の影響で8、9日は客足が伸び悩んだものの、売り上げは2桁増を維持しているという。

横浜高島屋(同)には国内外の100以上のブランドが集結した。「最近は女性同士で贈り合うケースも増えているせいか、客数、1人当たりの販売個数ともに増えている」と担当者。「売り上げ目標は前年比10%増。今のところ目標を上回る形で推移しているが、最後の2日間の追い込みで、少しでも上積みしたい」と意気込んでいた。

【】


シェアする