1. ホーム
  2. 経済
  3. 3DプリンターやEVバイク、テクニカルショウで最先端技術PR/横浜

3DプリンターやEVバイク、テクニカルショウで最先端技術PR/横浜

経済 神奈川新聞  2014年02月05日 22:00

来場者で混み合う「テクニカルショウヨコハマ」=横浜市西区のパシフィコ横浜
来場者で混み合う「テクニカルショウヨコハマ」=横浜市西区のパシフィコ横浜

県内最大の工業技術や製品の総合展示会「テクニカルショウヨコハマ2014」(第35回工業技術見本市)が5日、横浜市西区のパシフィコ横浜で始まった。出展数は556社・団体で過去最多。各企業や団体は、東日本大震災以降、関心が高い省エネルギー分野のほか、3Dプリンターを活用した製品など、最先端の分野をアピールしていた。7日まで。

県や横浜市、神奈川産業振興センター(KIP)、横浜市工業会連合会の主催。県内からも多数の企業が出展、それぞれが持つ技術や製品をPRしている。

E・ミニモ(藤沢市)は国内のベンチャー企業などと連携して開発した宅配業者など業務用向けのEVバイクを展示。モーターを車体の中に組み込まず、タイヤ部分に設置することで、エネルギーロスを少なくした。モーターにはレアアースが使われておらず、衝撃にも強い特徴があるという。

3Dプリンターを活用して、小さなフィギュアや模型を展示していたのが、川田製作所(小田原市)。もともとは金属プレス加工を手掛けているが、3Dプリンターを導入して、用途を模索中という。樹脂を溶かして、少しずつ層を重ねていくことで形を作る仕組みだ。

小型のフィギュア(縦約2・5センチ)だと、約10分という短時間で仕上がるという。同社は「金型を一から作り上げることなく、いろいろなタイプの製品を作ることができる。今後、どうした使い方ができるかを考えていきたい」とPRしていた。

【】


E・ミニモはEVバイクを展示=パシフィコ横浜
E・ミニモはEVバイクを展示=パシフィコ横浜

シェアする