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急病の外国人向け「聞き取りシート」 横浜ポルタ導入

経済 神奈川新聞  2016年11月17日 10:53

救急隊が到着するまでに、おおよその症状を聞き取るためのシートの一部(横浜新都市センター提供)
救急隊が到着するまでに、おおよその症状を聞き取るためのシートの一部(横浜新都市センター提供)

 横浜駅東口地下街ポルタを運営する横浜新都市センター(横浜市西区)は、訪れた外国人が急病などになった場合に利用する「急病人・けが人等の聞き取りシート」を導入した。市内では初の取り組みだという。

 シートは英語、中国語、韓国語の3カ国語に対応。「何が起こりましたか」「どこが痛みますか」など八つの質問項目が並び、各項目の回答と、部位別症状を別表から指さしで答えることができる形にした。シートは、横浜市西消防署に原案を見てもらい、質問項目などについて指導協力を得て作成した。

 ポルタ防災センター職員が救急車の要請をした際に、救急隊が到着するまでに状態を確認しておくことで、応急処置の助けになればと企画した。担当者は「今後ますます外国からのお客さまの増加が予想される。もしものときに、不安を少しでも取り除けるように努めたい」と話している。


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