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全国少年少女レスリング最優秀選手、大野小・佐藤君が選ばれる/相模原

社会 神奈川新聞  2014年01月29日 22:02

岡本教育長(右)に受賞報告に訪れた佐藤君(中央)と父記一さん=相模原市役所
岡本教育長(右)に受賞報告に訪れた佐藤君(中央)と父記一さん=相模原市役所

全国少年少女レスリング連盟(東京都渋谷区)が選出した2013年の年間最優秀選手に、相模原市立大野小学校6年の佐藤匡記君(12)=同市南区=が選ばれた。2020年の東京五輪出場を目標に掲げる逸材。28日には、父記一さん(49)と市役所を訪れ、喜びを報告した。

佐藤君は昨夏、「全国少年少女選手権」の6年生42キロ級で優勝。2年生から5年連続優勝を達成した。全国で2人だけという最優秀選手への選出は、こうした実績が評価された。

市役所で出迎えた岡本実教育長は「東京五輪の出場も夢ではないね」と佐藤君の活躍ぶりをたたえると、佐藤君も「ぜひ東京五輪に出られるように練習を頑張って続けます」と夢舞台への意欲を語った。

7歳離れた兄の背中を追い、幼稚園からレスリングを始めた佐藤君。市内道場などに通い、現在は都内の教室「AACC」に所属。練習のない日は自宅近くの境川沿いを6キロ走り込むなど体力向上に余念がない。

家族のバックアップもある。記一さんに競技経験はないが、練習や試合風景を動画撮影。タックルの改善点などをコーチらに聞いて回るなど、親子二人三脚が奏功している。

佐藤君は「周囲の支えがあって今、レスリングに集中できている。感謝の気持ちを忘れず今後も高みを目指したい」と意気込んでいた。

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