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オペラ、能、落語…しんゆり芸術祭4月開幕 炎のコバケン公演も/川崎

カルチャー 神奈川新聞  2014年01月27日 22:04

しんゆり芸術祭をアピールする楠野さん(左)と佐藤実行委員長(右)ら=川崎市役所
しんゆり芸術祭をアピールする楠野さん(左)と佐藤実行委員長(右)ら=川崎市役所

川崎市北部からオペラや演劇、能、落語など多彩な芸術文化を発信する「川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2014」が4月26日から5月6日までの11日間、小田急線新百合ケ丘駅周辺などで開かれる。チケットは2月1日から販売開始。

同市麻生区を中心とした文化・芸術関係者や企業、団体などのメンバーでつくる実行委員会の主催。複数の劇団や芸術系教育機関の拠点がある市北部は市民の芸術活動が盛ん。こうした環境を生かした街づくりを進めようと、2009年にスタートし6回目を迎える。2万人以上の観客が訪れる恒例イベントとして定着してきた。

ことしは麻生、多摩、宮前3区の6会場で28演目40公演を行う。オープニング公演は藤原歌劇団によるオペラ「魔笛」。モーツァルトが最後に作曲したオペラで世界的にも人気の演目だ。「夜の女王」役で出演するソプラノ歌手・楠野麻衣さん(27)は「いろんな発見のあるオペラ。音楽も耳になじみのあるものが多い。オペラ初心者でも安心して鑑賞できる」と話し、来場を呼び掛けている。

人気指揮者の「炎のコバケン」こと小林研一郎さんの指揮による東京交響楽団の公演、能と狂言の人間国宝の競演、子ども寄席や0歳からのコンサートなどバラエティーに富む。最終日には劇団民芸の演劇「八月の鯨」もある。日本映画大学学長の佐藤忠男実行委員長は「子どもから大人まで楽しめる演目がそろっている。多種多様な芸術に触れてほしい」と話している。

詳細はホームページで。チケットセンター電話044(955)3100。問い合わせは、実行委事務局電話044(952)5024。

【神奈川新聞】


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