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商工会議所で「ものづくりブランド交流会」 「中小企業に国の未来」/厚木

経済 神奈川新聞  2014年01月16日 22:27

中村会長(右)と緑川会長のトークセッションが行われたあつぎものづくりブランド交流会=厚木市栄町の厚木商工会議所
中村会長(右)と緑川会長のトークセッションが行われたあつぎものづくりブランド交流会=厚木市栄町の厚木商工会議所

厚木市内のものづくりについて産学公と金融の交流を深めようと、あつぎものづくりブランド交流会が16日、厚木市栄町の厚木商工会議所で開かれた。関係者ら約100人が参加した。

交流会は昨年度に続き2回目。前回の交流会をきっかけに、等身大ロボットを開発しているあつぎものづくりブランドプロジェクト(ATSUMO)が設立されている。

1部では、全国の町工場が自作のこまで対戦する「コマ大戦」を運営する全日本製造業コマ大戦協会の緑川賢司会長が講演した。木型製造工場を経営する緑川会長は、コマ大戦による製造業の活性化や職人のモチベーション向上、子どものものづくりへの興味などの目標を挙げ、海外での開催など大会の広がりを紹介。「生産拠点を海外に移していく大手に国の未来像は描けない。家族、地域を一生懸命に守る中小企業こそが国の未来を語り、希望を与える」と呼び掛けた。

2部では、緑川会長とATSUMOの中村幹夫会長のトークセッションが行われた。緑川会長は中村会長に「ロボットを造ったら、今度は壊す方法を特区で確立してほしい」と要望。中村会長は「こまブームの次の手は考えてあるのか」と、その先についてのアイデアに興味を示していた。

コマ大戦は、4月のアミューあつぎ(旧厚木パルコビル)のオープニング記念として開催される予定。

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