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相鉄海老名駅に「北口」 20年度供用目指す、広場と周辺道路整備も/神奈川

社会 神奈川新聞  2014年01月08日 22:12

海老名市は8日、相鉄線海老名駅の北側に駅舎と改札を新設する計画を明らかにした。現在の駅舎も建て替え、保育施設などを入居させる。相模鉄道と国との共同事業で、2020年度の供用開始を目指すといい、市は併せて北口広場の整備も行う。

現在の相鉄線海老名駅は1日平均約11万2千人が利用するが、改札口はホーム南側に1カ所しかなく、ラッシュ時の混雑や利用しにくさが課題だった。

海老名市によると、計画は相鉄線ホーム北端部分に2階建ての北側駅舎を新設、小田急線と接続している2階建ての駅舎を3階建てに建て替え南側駅舎とする。ホーム上部に南北の駅舎をつなぎ小田急線方面などへ続く連絡通路を設ける。南側駅舎には保育施設や診療施設なども併設する。

市は1987年から相鉄に北口改札の開設を要望しており、市によると相鉄は昨年12月に駅舎改修を申し入れたという。14年度に市や相鉄、関係機関などで法定協議会をつくり、16年度に着工。20年度の供用開始を目指す。国土交通省の補助金を活用、総事業費約50億円は国と市、相鉄で3分の1ずつ負担する。

北口改札の新設に併せ、市は単独で北口広場と周辺道路も整備する方向で検討している。内野優市長は8日の年頭会見で、「北口の活性化はもとより、(駅東口の商業施設)ビナウォークとの連携、その南側も含めた回遊性など駅周辺全体の見直しをしたい」と話した。

相鉄線海老名駅は1941年に開業。73年に南西方向へ約300メートル移動した。

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