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箱根駅伝復路:専大21位、上野が万感ラストラン

スポーツ 神奈川新聞  2014年01月03日 23:25

復路17位、総合21位でフィニッシュする専大・上野
復路17位、総合21位でフィニッシュする専大・上野

3年ぶりの箱根路で、専大は成長の跡を確かに刻んだ。区間6位と健闘した4年のアンカー上野は「諦めず、粘って走り切ることができた」と万感の面持ちだった。

3年前、上野は1年生ながら7区に起用されたが区間19位と惨敗。チームは復路19位、総合17位に終わり、新栄高出身の4年生は「自分が原因でシード権を逃し、いろいろと言われた。3年間本当に長かった」と振り返る。

それだけに、雪辱の思いを両足に込めた。繰り上げスタートになっても「一斉に走り始めた6人に勝つ」と気持ちを切らさずに飛ばした。10キロ過ぎに両足がけいれんし始めたが「沿道にたくさん来ていた」という友人知人の声援を力に変え、粘り続けた。

両手を広げてゴールテープを切り、ようやく重荷を降ろした上野は「専修大学の成長の一歩を記すことができた」と一安心。伊藤国光監督(58)も「復路は17位と健闘し、来年につながる。4年生が頑張ってくれた」と上野らの力走をたたえていた。

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