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全国高校サッカー:桐光イレブン「最後の国立」笑顔で行進、1月2日初戦

スポーツ 神奈川新聞  2013年12月30日 22:51

校旗を持つ長津大裕主将を先頭に、笑顔で行進する桐光学園イレブン=東京・国立競技場
校旗を持つ長津大裕主将を先頭に、笑顔で行進する桐光学園イレブン=東京・国立競技場

第92回全国高校サッカー選手権は30日、東京・国立競技場で開幕し、開会式後の1回戦で熊本国府が国学院久我山(東京B)を2-1で下し、2回戦に進んだ。2020年東京五輪のメーンスタジアムとして改築工事に入るため、現在の国立競技場で最後の開催となる。

神奈川代表の桐光学園は大会第3日の来年1月2日、高知県代表の高知商との初戦(午後0時5分・ニッパツ三ツ沢球技場)を迎える。30日は国立競技場で行われた開会式に参加後、横浜市内に戻って約1時間半、軽めのトレーニングを行った。

3大会連続出場となる桐光イレブンは、改築工事に入るため最後となる国立の舞台を踏みしめ、笑顔で行進した。先頭を切った主将の長津大裕(3年)は「チームの雰囲気がいいから緊張せずに楽しめた。勝ち上がってここに戻ってきて、試合をしたい」と表情を引き締めた。

初戦でぶつかる高知商は、高知県大会4試合で16得点を挙げた攻撃力を持ち味とする。指揮官として初の選手権を迎える鈴木勝大監督(36)は「うちは守りのチーム。相手のセンターフォワードを抑えられればリズムをつくれる」と戦略を描いている。

初戦を前に、その守備に隙はない。この1カ月間で選手権に出場する綾羽(滋賀)と米子北(鳥取)、修徳(東京A)と練習試合を行い、綾羽に5-0で大勝するなど全試合で完封勝利した。

前回4強に躍進し、期待と注目が高まっているが、エースFWの植木隆之輔(3年)は「昨年は昨年。気負いはない」。頂点を目指す戦いを前に、平常心を強調し「取れるところまで点を取る」とゴールの量産を誓った。

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