1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 横浜M:いざ決勝へ、負傷退場の栗原「大丈夫」/天皇杯

横浜M:いざ決勝へ、負傷退場の栗原「大丈夫」/天皇杯

スポーツ 神奈川新聞  2013年12月30日 22:48

サッカー日本一を決める天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は来年1月1日に東京・国立競技場で決勝が行われ、21大会ぶり7度目の優勝を目指す横浜Mと44大会ぶり4度目の制覇とJ1との2冠が懸かる広島がぶつかる。J1の覇権を争った両クラブの好勝負を期待できるがリーグ戦では横浜Mが2度とも勝っており、やや有利か。

リーグタイトルを広島にさらわれた横浜Mは士気が高い。健在ぶりを示しているMF中村が相手守備陣の隙を突ければ、勝機が広がる。正確なキックからのセットプレーも強力な武器だ。

準決勝で右足首を負傷したDF栗原も出場の見通しで心強い。藤田が出場停止となったワントップのFWには端戸を起用予定。リーグ16点を挙げながら退団したマルキーニョスの穴を埋められるかも、鍵になりそうだ。

広島は準々決勝と準決勝をともにPK戦の末に勝ち進むなど勝負強さを発揮してきた。進出の立役者となったGK西川が好調で、リーグ最少失点をマークした堅守も健在だ。ただ、エース佐藤らの攻撃陣がここ2試合で1点と鳴りを潜めているのが不安材料だ。

◇負傷の栗原「大丈夫」

優勝した1993年以来となる天皇杯の決勝進出を決めたJ1横浜Mは30日、横浜市西区のマリノスタウンでMF中村、GK榎本ら主力組と控え組に分かれて汗を流した。

準決勝の鳥栖戦で右足首をひねり、前半だけで交代したDF栗原も軽いランニングに参加。「自分自身初めて、元日まで行けたチャンスを生かしたい。(右足首は)大丈夫」と力強くうなずいた。

中2日で迎えるファイナルの舞台は、コンディション調整の成否が勝敗の鍵を握る。樋口監督は「いかにいい状態に戻すか。互いのスタイルをぶつけ合う試合にしたい」。副主将のMF富沢は「特別なことをする必要はない。自分たちが、いかにやれるかだけだから」と今シーズンの総決算となる大一番へ、平常心を強調していた。

【】


シェアする