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常任委数基に算出を、県議会議員定数に検討会議が初基準/神奈川

政治行政 神奈川新聞  2013年12月19日 23:39

県議会の議員定数を検討してきた議会改革検討会議(松田良昭座長)は19日、検討結果を報告書にまとめ、古沢時衛議長に提出した。総定数(現在は107人)について、常任委員会の数や各委員会に配当される委員定数を基にして算出すべき、との考え方を明示。算出根拠がなかった県議会の定数に初めて一つの基準を示した。

報告書では、常任委を中心に行財政の監視や政策立案などで専門性を発揮していく立場を強調し、「委員会のあり方を踏まえながら総定数を算出することが適切」と提言した。

県議会の常任委は8委員会あり、各委員会に定数13~14人が配当されている。報告書に基づき、仮に全8委員会の定数を13に整えた場合、合計104人に議長1人を加えた105人が総定数となる。

今月4日に成立した改正公職選挙法を受け、政令市の選挙区で任意合区ができるようになったことなどへの対応は、「今後とも方向性を議論していく必要がある」とした。

来年1月に議員定数等検討委員会が設置され、報告書を尊重しながら本年度内に総定数などを決めて条例改正を目指す予定。松田座長は「報告書では常任委員会中心主義を明確にした。総定数について各会派は削減の方向で一致している」と説明した。

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