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禅寺丸柿のワイン 猛暑に負けず19日から保存会が発売/川崎

社会 神奈川新聞  2013年12月18日 00:28

2013年産の禅寺丸柿ワインを手にする保存会の水野会長(中央)ら
2013年産の禅寺丸柿ワインを手にする保存会の水野会長(中央)ら

川崎の名産品で日本最古の甘柿とされる「禅寺丸柿」を使った2013年産ワインが19日から発売される。柿生禅寺丸柿保存会(川崎市麻生区王禅寺、水野英雄会長)のメンバーがJAセレサ川崎の協力を得ながら、手弁当で実を収穫し、山梨の醸造所でワインにしてもらい、1997年から販売している。

完成したワインは1800本(1本1390円)。猛暑のため実が落ちてしまい、収穫量が例年の半分以下の1800キロだったため、本数も激減した。禅寺丸柿は、古木ほど甘みは強いものの枝が折れやすく、高さ3~4メートルの木に登り、長い剪定(せんてい)用の竿(さお)を両手で操作してもぐ作業はベテランでも一苦労という。

水野会長(71)は「実がまばらだったため、作業の手間の割に収穫が少なく苦労したが、味は例年通りで誰でも楽しめる味に仕上がった」と話している。

ワインはJAの大型農産物直売所・セレサモスなどで販売する。問い合わせは、セレサモス電話044(989)5311。

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