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伝えたい横浜の近代化、市瓦斯局などの遺構を公開/横浜

社会 神奈川新聞  2013年12月13日 23:38

横浜市が近代都市として発展した過程で建築された市瓦斯(ガス)局などの遺構の一般公開が13日から、横浜市中区日本大通の横浜都市発展記念館と横浜ユーラシア文化館の中庭で始まった。都市発展記念館の上山和雄館長は「きちんと調査、保存し、何十年にわたって伝えていきたい」と話した。

展示されているのは4点。市瓦斯局(1892年設置)のガスタンクのれんが積み基礎や、勝海舟の設計で1860年に完成した神奈川台場の石垣の石などだ。今回整備された四季折々の花が咲く小さな庭園に、説明板とともに置かれている。

一般公開は、市内の菓子製造販売会社、三陽物産からの寄付で実現した。同日、上山館長から感謝状を受け取った同社の山本博士社長は「未来の横浜の子どもに見せてあげたかった」と支援に込めた思いを語った。遺構は、入館料を払わなくても見学できる。

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