1. ホーム
  2. 社会
  3. 箱根駅伝 優勝校への寄木細工トロフィー、今年は富士山と芦ノ湖イメージ/神奈川

箱根駅伝 優勝校への寄木細工トロフィー、今年は富士山と芦ノ湖イメージ/神奈川

社会 神奈川新聞  2013年12月10日 21:59

富士山と芦ノ湖をイメージしたトロフィーを山口町長(右)に手渡す金指さん=5日、箱根町役場
富士山と芦ノ湖をイメージしたトロフィーを山口町長(右)に手渡す金指さん=5日、箱根町役場

“最高峰”へ走り抜け-。新春恒例の箱根駅伝で、1月2日の往路優勝校に箱根町から贈呈される寄木細工のトロフィーが完成した。今回は、世界文化遺産に登録された富士山をあしらったデザイン。毎年手掛けている伝統工芸士の金指勝悦さん(73)は「走っている選手から感動をもらいたい」と熱いレースに期待している。

トロフィー本体は高さ35センチ、重さ約4・5キロ。富士山を頂点に置き、芦ノ湖と湖面に映る逆さ富士をイメージした。湖は第90回大会にちなんで90層からなり、駅伝の歴史を表現している。

トロフィーは5日、箱根町役場で金指さんから山口昇士町長に託された。1997年の贈呈分から寄木細工のトロフィーを手掛け、最近はメダルも制作している金指さんは「世界遺産に登録されてから、テーマは決めていた」。山口町長は「素晴らしいデザイン。渡すのが誇らしい」などと絶賛していた。

トロフィーは15日まで畑宿寄木会館(同町畑宿)に、17~26日は町役場本庁舎1階(同町湯本)に展示される。

【】


シェアする