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腰越みなとまつり、被災地の味・踊り堪能/鎌倉

社会 神奈川新聞  2013年09月29日 22:21

岩手県立大学の学生たちが披露した盛岡さんさ踊り=腰越漁港
岩手県立大学の学生たちが披露した盛岡さんさ踊り=腰越漁港

秋晴れの漁港、はためく大漁旗-。第9回腰越みなとまつりが29日、鎌倉市腰越2丁目の腰越漁港で開かれた。地元でとれた魚や東日本大震災の被災地支援の屋台などが並び、会場は大勢の市民らでにぎわった。漁業協同組合などでつくる同まつり実行委員会の主催。

漁港で水揚げされたカマスを揚げたサクサクのフライに、市内で活動する「津餅搗(もちつき)唄保存会」が唄に合わせてついた餅、アジやサバのすし。身が詰まったイワナの塩焼きは、震災の被災地・岩手県は滝沢村からの出店だ。

市立腰越中学校の教諭だった深澤幸雄さん(64)が同村の出身で、鎌倉から受けた被災地支援のお礼をしようと考えた現地の住民らとまつりとの仲立ちをした。

同じ縁で岩手県立大の学生9人も駆けつけ、盛岡さんさ踊りを披露。浴衣姿で笛や太鼓の演奏に合わせて舞った。掛け声「サッコラチョイワヤッセ」には、「幸せは呼べば来るよ」という意味があるという。

深澤さんはイワナを買い求める長い列に目を細めながら「復興はまだ遠い。被災地をまだ忘れないで」と呼び掛けていた。

県立七里ガ浜、鎌倉両高校の吹奏楽部や地元の市民グループらもパフォーマンスを披露した。

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