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県・平塚市合同総合防災訓練 137機関、9千人参加、災害時の連携確認/神奈川

政治行政 神奈川新聞  2013年09月21日 22:33

平塚海岸に上陸した海上自衛隊のLCAC(左)から中央会場に向かう高機動車(右)。沖の艦艇がLCACを運ぶ輸送艦「しもきた」
平塚海岸に上陸した海上自衛隊のLCAC(左)から中央会場に向かう高機動車(右)。沖の艦艇がLCACを運ぶ輸送艦「しもきた」

ビッグレスキューかながわ(県・平塚市合同総合防災訓練)が21日、平塚市高浜台の湘南海岸公園を中央会場に行われた。県、平塚市のほか、近隣の11都県市、自衛隊、在日米軍、市医師会、ボランティア団体など137機関、市民ら計約9千人が参加。大規模災害発生時の初動対応、救急医療などについて、関係機関が実践的訓練を通じて連携の確認などを行った。

昨年の第1回ビッグレスキューかながわは、横須賀市の陸上自衛隊武山駐屯地が中央会場だったが、今回は市街地の公園を中央会場にしたのが特徴。

公園では、横転したバスや建物からの救助訓練など各種訓練を実施。展示や体験コーナーも設けられた。

国道134号を挟んだ平塚海岸では、海上からの車両、物資の輸送訓練も実施。大勢の市民らが見守る中、高機動車2両ずつを載せたLCAC(エアクッション艇)2隻が砂浜に上陸。LCACから降りてきた4両は、砂浜を走り公園へ向かった。

また、公園近くの津波避難ビルのマンションでは、横浜市消防局のヘリコプターが屋上から避難者をつり上げ救助する訓練を実施。

公園隣接の市立太洋中グラウンドでは、陸上自衛隊のヘリなどが着陸訓練を行い、市街地ならではの実践的訓練を繰り広げた。

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建物屋上のけが人の救助訓練を行う平塚市消防の救助隊=湘南海岸公園
建物屋上のけが人の救助訓練を行う平塚市消防の救助隊=湘南海岸公園

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