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神奈川県が9月補正予算案を発表、総額69億円

政治行政 神奈川新聞  2013年09月05日 23:59

黒岩祐治知事は5日、地域医療再生計画の推進や子育て支援策などを盛り込んだ61億5300万円の2013年度一般会計9月補正予算案を発表した。企業会計を含めた規模は総額69億円。条例改正案などとともに、10日開会の県議会第3回定例会に提案する。

国交付金を活用する事業のうち、地域医療再生計画の推進では、8月に県が策定した計画に基づき、在宅医療に対する補助5570万円、看護師養成の大学・専門学校に対する施設整備費補助6047万円などを計上。待機児童対策では、国の「待機児童解消加速化プラン」を踏まえ、認可外保育施設の認可保育所などへの移行支援1億7146万円、保育士確保に向けた宿舎借り上げ支援事業費補助720万円などを盛り込んだ。

その他の新規事業は▽ライフイノベーションセンター整備推進(16億60万円)▽メガソーラーに対する出資(1億円)▽農林水産業の6次産業化支援(3830万円)▽かながわ女性センター再編整備工事設計費(320万円)-など。

また、同補正予算案には、東日本大震災の復興関連予算で被災地支援に直接つながっていないとして、国から返還を求められていた未執行分の返納金6169万円も計上した。

内訳は、緊急雇用創出事業臨時特例交付金(雇用対策分)5286万円、同交付金(住まい対策分)213万円、地域自殺対策緊急強化交付金669万円。それぞれ約52億円、約22億円、約7200万円はすでに執行されたという。

条例案は、県内に18ある県税事務所を来年4月に12に統合再編するための設置条例の改正案など13件を提案する。

【神奈川新聞】


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