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三浦半島・西海岸物語9
食卓に楽しい刺激を スパイス商 バラッツさん@極楽寺

話題 神奈川新聞  2020年07月12日 12:52

 スパイスの魅力を伝え、キッチンや食卓を楽しくしたいと奮闘するスパイス商、メタ・バラッツさん(35)。鎌倉生まれで、インド人の父と日本人の母を持ち、スパイスの輸入販売を手掛ける「アナン」(鎌倉市極楽寺)の3代目だ。調合や販売、カレー教室も手掛け、今月からはオンライン教室にも挑戦中。「スパイスは、食材や作る人を輝かせる名脇役。自由に使えるようになれば、料理がもっと楽しくなる」と刺激を届けている。


画面越しの参加者に向かい、レシピやスパイスを説明するバラッツさん
画面越しの参加者に向かい、レシピやスパイスを説明するバラッツさん

 コロナ禍を受け、今月10日に初めて開いたオンライン教室には、記者含め15人が参加した。メニューはトマトやヨーグルトを使ったチキンカレーだ。事前にターメリックやコリアンダーなどを調合したキットが届き、画面越しにバラッツさんが実演する。

 「スパイスは香り。味ではない。味は塩で調整」「『カスーリメティ』というスパイスは6千年前から伝わるもので、お茶にもなる」などの本場の知識を楽しみながら、1時間でカレーが完成。「家の調理具ででき、今後も実践しやすい」などと参加者には好評で、バラッツさんは「次の教室のために私も腕を磨きます」と笑った。

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