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全国中学大会:男子100自、竹内(神奈川)2位、タッチの差 逆転許し涙/神奈川

スポーツ 神奈川新聞  2013年08月23日 23:50

競泳男子100メートル自由形で2位に入り、表彰式で手を振る神奈川・竹内=静岡県立水泳場
競泳男子100メートル自由形で2位に入り、表彰式で手を振る神奈川・竹内=静岡県立水泳場

その差0秒09。競泳男子100メートル自由形決勝で惜しくも優勝を逃した竹内は「これまで競り勝ってきたのに、負けてしまった」と175センチの体を震わせた。

大きなフォームで猛然と進み、前半50メートルを小差のトップでターン。ラスト25メートル付近から隣レーンの齋藤(茨城・鹿島)と一騎打ちになった。

このまま逃げ切るかと思われたが「残り25メートルで足が動かなくなった」と竹内。最後はゴール板へのタッチ差で逆転を許した。

昨夏の全国JOCジュニアオリンピックで52秒62の自己ベスト、7月の国体県予選でも昨年の全中優勝タイムを上回る52秒84をマーク。本命として最後の晴れ舞台に臨んだが、今大会は「腕のかきが(水に)引っかからない」という悩みを抱え、解消できなかった。

自他共に認める負けず嫌いは、表彰台の上で手を振り、カメラにポーズを取りながらも泣き通しだった。「100だけじゃなく、個人メドレーとか、長い距離も泳げる選手になりたい」。全国での屈辱が、少年をもっと大きく成長させるはずだ。

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