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横浜市長選:あす25日投開票、林市政4年間に審判/神奈川

政治行政 神奈川新聞  2013年08月23日 23:47

任期満了に伴う横浜市長選は25日、投開票される。現職に2新人が挑む構図で、保育所待機児童ゼロを達成するなどした「林市政」の1期4年の評価が問われる。

新市庁舎建設や少子高齢化社会に向けた市政運営のあり方などが争点とされるが、議論を二分するようなものではなく、夏休み期間と重なっていることもあって投票率の低下が懸念されている。

出馬しているのは、新人で会社経営の矢野未来歩(みきふみ)氏(38)、新人で元市議の柴田豊勝氏(66)=共産推薦=、現職の林文子氏(67)=自民、公明、民主推薦=の3人(届け出順)。いずれも無所属。政党から推薦を受けている柴田、林両氏の事実上の一騎打ちとなっている。

矢野氏は街頭活動を行わず、インターネット上のホームページやツイッターを使い「教育、観光で差別化をはかり都市間競争を勝ち抜く」などと訴えている。

柴田氏は、高速道路建設などの大型公共事業や新市庁舎建設への反対姿勢を強調する一方、中学校給食の実現や小児医療費助成の拡大など福祉・教育への方針転換を訴え、働く女性や主婦への浸透を図る。

共産党の推薦に加え、市民団体「市民の市長をつくる会」の支援を受け、市内の乗降客が多い駅を中心に街頭演説や遊説を展開。現市政への批判票の取り込みを狙う。

林氏は、「保育所待機児童ゼロ」などの実績を強調。2期目の公約として、待機児童ゼロの継続や医療と介護をつなぐ在宅医療連携拠点の整備、新市庁舎整備による関内・関外地区の活性化などを訴えている。

民主党からの推薦を受け自民、公明両党が支援する対立候補を破った前回と異なり、自民、公明、民主の3党から推薦を受け、支援者回りや街頭演説などを精力的に行っている。

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