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もっと知りたい!横浜農業 JA横浜「クッキングサロン ハマッ子」
料理教室から食と農の情報を発信

神奈川新聞  2012年07月05日 00:00

生産者自ら講師も
 JA横浜(本店・横浜市旭区、石川久義代表理事組合長)は今年4月、都筑中川支店3階に「クッキングサロン ハマッ子」をオープンしました。横浜市営地下鉄センター北駅徒歩1分の便利な立地。クッキングサロンの開設はJA横浜では初めてです。毎月10回程度の料理教室を、参加者を募集して開催しています。


和気あいあいとした雰囲気で気軽に参加できる「クッキングサロン ハマッ子」
和気あいあいとした雰囲気で気軽に参加できる「クッキングサロン ハマッ子」


 農家のお母さんに教わる家庭料理の作り方などを紹介。また横浜で地産地消を進めるシェフや料理研究家による地場野菜を使った料理教室なども開催しています。参加費は教室ごとに異なりますが、1回千円~3千円程度。1回ごとに申し込める手軽さが人気です。料理だけでなく、ちぎり絵といった伝統文化体験講座や子どもも参加できる農業体験教室もあります。


ちぎり絵など「伝統文化体験講座」も
ちぎり絵など「伝統文化体験講座」も

1階で購入できる地場野菜
 消費者に横浜の農業を知ってもらうとともに、食と農に関する情報発信を行う拠点がクッキングサロン。3階のクッキングサロンで料理を習った後、1階の都筑中川農産物直売所「ハマッ子」で地場野菜の購入ができるのも魅力です。「生産者と消費者の、互いに顔が見えるつながりを大切にし、市内農畜産物の消費拡大を図っていきたい」(JA横浜生活文化部地域ふれあい課)。

 毎月の料理教室の内容や開催日はJA横浜のホームページで紹介しています。

●クッキングサロン ハマッ子
 電話 045−942−2312(地域ふれあい課)

●都筑中川農産物直売所「ハマッ子」
 電話 045−912−3731

地域で食農教育活動

 JA横浜では、地域との絆を深めていこうと、さまざまな活動を行っています。その一つが「食農教育活動」です。地産地消を進めようと、横浜市内の小学校や特別支援学校へ横浜産の農産物(ダイコン・キャベツ)の供給を行っています。このほか、特に農地の少ない地域の小学校を対象に、青壮年部役員が農業教室を実施。子どもたちが農業に触れ、生産者と直接交流する機会も設けています。

 また地域で食農教育活動を実践する生産者を支援しようと、JA横浜では独自の「食農教育マイスター」登録制度を設けました。マイスターは幼稚園や小・中学校などで、農業体験や農業学習の講師として活躍しています。現在、108個人・団体を認定。マイスターが食農教育活動をする際に必要な資材費などをJA横浜が助成し、取り組みを支えています。


キャベツの一斉供給に合わせて開くJA横浜青壮年部の農業教室
キャベツの一斉供給に合わせて開くJA横浜青壮年部の農業教室



企画・制作:神奈川新聞社クロスメディア営業局


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