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楽しんでプログラミング学習、平塚 リハビリ用のゲームで

話題 神奈川新聞  2018年12月17日 02:00

体を動かして画面上の「分身」に落下物を集めさせる子どもたち=平塚市立南原小の体育館
体を動かして画面上の「分身」に落下物を集めさせる子どもたち=平塚市立南原小の体育館

 リハビリテーションに役立つバーチャルゲームを楽しみながらプログラミングを学ぶイベントが16日、平塚市南原の市立南原小学校で開かれた。同校の小学生約100人が参加。サッカーや魚釣りなどを疑似体験し、オリジナルのゲームやロボットを考えた。

 同校子供会のクリスマス会に合わせ、地元のベンチャー企業・TANOTECH(同市宝町)が開発した3種類のゲームと自分の姿勢を測定するシステムを用意。県さがみロボット産業特区の生活支援ロボット7種類も並び、小学生はスタンプラリー方式で順番に体験していった。

 バーチャルゲームは、センサーが体の動きを感知し、画面上の「分身」を同じように動かす仕組み。子どもたちはサッカーのゴールにシュートしたり、落下する花や動物、野菜を集めたりした。2年の男児は「家ではゲームをしないけど、いろんなものを取ったりするのが楽しかった」と笑顔だった。

 小学生の頃からゲームのプログラミングに熱中していたという同社の三田村勉社長(45)は「人に役立つプログラミングの可能性を感じてもらうきっかけになれば」と話した。


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