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【逗子市長選】現職の平井氏、財政悪化「厳しい評価」

選挙 神奈川新聞  2018年12月16日 22:53

敗戦の弁を述べる平井氏=16日午後10時ごろ、逗子市逗子の事務所
敗戦の弁を述べる平井氏=16日午後10時ごろ、逗子市逗子の事務所

 逗子市逗子の事務所に落選が伝えられると、平井竜一氏(52)は「厳しい結果となった。財政状況の回復にめどが立ったと伝えてきたが、市民に厳しい評価をされた」と述べ、集まった支持者らに深々と頭を下げた。

 2018年度当初予算編成前の昨年6月、約7億円の財源不足が見込まれることが判明。緊急財政対策を実施し、教育や福祉分野を含む事業を廃止・縮小した。

 選挙戦では、17年度決算が8億円の黒字となったことなどを説明し、対策で財政は安定したと強調。池子の森自然公園の整備など3期12年の実績も訴えたが、財政悪化を招いたとの批判は根強く、市政刷新を訴えた桐ケ谷氏に、4期目を阻まれた。

 平井氏は「結果を真摯(しんし)に受け止める。新しい市長の下、逗子の発展をしっかり築いていただきたい」と述べた。


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