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【逗子市長選】桐ケ谷氏、決意新た 「ノーサイドで改革を」

選挙 神奈川新聞  2018年12月16日 22:50

支援者と万歳三唱をする桐ケ谷氏=16日午後10時すぎ、逗子市山の根の工務店本社
支援者と万歳三唱をする桐ケ谷氏=16日午後10時すぎ、逗子市山の根の工務店本社

支援者と万歳三唱をする桐ケ谷氏=16日午後10時すぎ、逗子市山の根の工務店本社
支援者と万歳三唱をする桐ケ谷氏=16日午後10時すぎ、逗子市山の根の工務店本社

  現職と新人の一騎打ちとなった逗子市長選は、新人の桐ケ谷覚氏(69)が初当選した。市民は市政の刷新を選んだ。

 午後10時ごろ、当選確実の一報が同市山の根の工務店本社に伝わると、集まった多くの支持者らから歓声が上がった。大きな拍手で迎えられた桐ケ谷氏は「皆さんの支援に感謝します。これでノーサイド。市民一丸となって逗子市の改革に向かおう」と喜びを爆発させた。

 地元で長く工務店を経営。町を元気にしたいと、市商工会長や市観光協会長を3年半務めた。財政悪化を理由に市が補助金をカットし、開催が危ぶまれた花火大会では、仲間とともに資金集めに奔走した。
 
「逗子の将来のため、今こそ財政を立て直す時」。初の市長選出馬を決意し、9月に表明。「経営者の視点を生かし、財政改革に取り組む」と訴えた。

 選挙戦では、商工会関係者らが全面的に支援。政党推薦こそ受けなかったが、多くの市議が連日応援し、前国会議員の浅尾慶一郎氏も支援者集会を開いて支持を呼び掛けた。

 桐ケ谷氏は「一丁目一番地は財政。10、20年後に禍根を残さないよう、今しっかり立て直さなければならない」とその重責に気を引き締めた。


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