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辺野古埋め立て 米大統領へ停止求め署名

社会 神奈川新聞  2018年12月15日 10:47

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、少なくとも来年2月に行われる「辺野古埋め立て」の賛否を問う県民投票まで作業を停止するよう、米国のトランプ大統領に直接求める署名活動が、ホワイトハウスの署名請願サイトで行われている。2019年1月7日までに10万筆以上集まれば、米政府が請願を公開し、対応を検討する。署名者の居住地や国籍は問わない。

 署名を始めたのは、沖縄にルーツがあるハワイ在住の日系4世、ロブ・カジワラさん。「作業を許せば、沖縄県民の反米感情は高まり、米国と沖縄の関係は永久に損なわれるだろう」としている。請願サイト「We The People」で8日から開始され、14日午後6時現在で1万9千筆超が集まっている。

 カジワラさんは、埋め立て作業は日本政府と米軍による違法行為とし、「県民の意向に反する人権侵害で、日本国憲法や国際人権法に触れている」と指摘。安倍政権の手法について「2月24日の県民投票までに『やり直しが利かない』部分の工事を完了させれば、沖縄県民があきらめると見込んでいる」と指摘し「独裁的だ」と批判する。

 サイトに氏名とメールアドレスを署名した後、記入したアドレスに届いた確認メールのリンクをクリックすると完了する。


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