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「かわさき市民祭り」中止に 市内最大級のイベント

話題 神奈川新聞  2020年07月10日 05:00

各地の名産品も売られている「かわさき市民祭り」(過去の開催より)
各地の名産品も売られている「かわさき市民祭り」(過去の開催より)

 川崎市は、11月1日から3日間の予定で計画していた「かわさき市民祭り」を中止する、と発表した。毎秋、市民約50万人が訪れる市内最大級のイベントだが、新型コロナウイルス感染症の影響で安全・安心の確保が困難なことから開催を見送る。

 同祭りは、市内の団体でつくる実行委員会と市が例年、文化の日(11月3日)の前後3日間、富士見公園一帯(同市川崎区)で共催。物販のほか、ステージイベントなども行われ、市民活動の発表の場にもなっている。


かわさき市民祭りのパレードの様子(過去の開催より)
かわさき市民祭りのパレードの様子(過去の開催より)

 だが感染拡大防止のために、人との距離を確保することや入場者数をコントロールすることが難しく、市が実行委の構成団体などに意見を聞いた上で決断した。市観光プロモーション推進課は「特にステージイベントに参加する予定だった市民は楽しみにしていたと思う。大変申し訳ないが、安全安心を優先した」と説明している。

 同祭りはこれまで42回開かれており、中止は昭和天皇の健康悪化で自粛ムードが広がった1988年以来という。


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