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県警警察官2人、痴漢行為で減給処分 車内などで女性触る

社会 神奈川新聞  2018年12月14日 19:30

神奈川県警本部
神奈川県警本部

 県警は14日、女性への痴漢行為があったとして、港北署生活安全課の男性巡査部長(27)と瀬谷署地域課の男性巡査(34)をそれぞれ減給100分の10(6カ月)の懲戒処分にした。2人とも同日付で依願退職した。

 県警監察官室によると、巡査部長は10月26日朝、横浜市緑区のJR横浜線中山駅に停車中の電車内で女子高生(16)の尻を触った、としている。出勤途中に、降車しようとした女子高生を後方から触ったという。女子高生が巡査部長の腕をつかみ、駅員を通じて110番通報した。

 県警は任意で捜査を進め、14日に県迷惑行為防止条例違反の疑いで巡査部長を書類送検した。巡査部長は容疑を認め「女子高生が自分好みで触りたい気持ちを抑えられなかった」などと供述している。

 巡査は11月18日未明、東京都内のイベント施設敷地内で20代の女性の尻を触ったとして、警視庁に都迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された。送検後に釈放された。

 監察官室によると、巡査は非番だった同17日夜から都内で友人と飲酒後、施設に向かい、前を通りかかった女性を触ったという。巡査は「酒を飲んで気分が高揚した。ナンパしようと思い、相手の反応を見るためにボディータッチした」などと話している。

 千葉証監察官室長は「県民の信頼を失墜させる行為で厳正に処分した。職員への指導を徹底する」とコメントした。


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