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サリン想定、テロ対策 横浜駅で県警や横浜市など

社会 神奈川新聞  2018年12月13日 02:00

訓練で危険物の回収作業にあたる県警のNBCテロ対応専門部隊=横浜市西区の横浜駅
訓練で危険物の回収作業にあたる県警のNBCテロ対応専門部隊=横浜市西区の横浜駅

 2019年ラグビーW杯など国際的なイベントの開催を控え、県警や横浜市、JR東日本などは12日、同市西区の横浜駅でテロ対策の合同訓練を実施した。

 訓練は、多数の利用客が行き交う駅構内で、有毒の化学物質「サリン」がまかれたと想定。通報で駆けつけた救急隊員が負傷者を搬出し、県警の専門部隊が危険物と見立てた液体を処理したほか、特殊な薬剤で現場を除染する流れなどを確認した。

 戸部署の新村晃一署長は、同駅が全国有数のターミナル駅であるとし、「日頃の警戒活動で犯罪の抑止効果を高めつつ、有事への備えを一層強化したい」と話した。


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