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先生は「逸見(へみ)エモン」 横須賀市の児童が歴史学ぶ

話題 神奈川新聞  2018年12月13日 02:00

「逸見エモン」から横須賀の日本遺産について学ぶ子どもたち=横須賀市立沢山小学校
「逸見エモン」から横須賀の日本遺産について学ぶ子どもたち=横須賀市立沢山小学校

 横須賀市にある日本遺産について学ぶ授業が12日、市立沢山小学校(同市東逸見町)で開かれた。旧横須賀軍港逸見門の衛兵詰め所「逸見波止場衛門(えいもん)」をモチーフにしたキャラクター「逸見エモン」が先生役になり、3年生20人に地元に残る貴重な歴史遺産を紹介した。

 地元発祥のファッションアイテム「スカジャン」をまとった逸見エモンは、“生まれ故郷”の逸見波止場衛門の目的について「軍港の入り口だったので、危ないことがないかを監視する場所が必要だった」と説明。高さ約4メートルで、ドーム型の形状をしていることなども教えた。

 「記念艦三笠」(同市稲岡町)については、1902年に英国で造られた戦艦で、日露戦争(04~05年)の際に連合艦隊の「旗艦」として活躍したことなどを紹介。授業を受けた嘉数さらさん(9)は「横須賀にある日本遺産について楽しく勉強できた。今度また家族と一緒に行ってみたい」と笑顔で話した。

 授業は総合学習の一環で行われた。


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